バンダイ HG 1/144 ティエレンタオツー制作記録


■08/03/02

作ります。ヤマダ電機で1080円だったようです。安いな〜。



頭部のモノアイレールは干渉部分を削って後ハメ加工。



胴体部分は穴開けたりしてディテールアップ。頭部を少し傾けて、顎を引いたように見せます。



ヒザの丸い部分は上から装甲パーツを取り付けるようになってるのでマイナスモールドっぽく開口します。



んで取り付けると膝関節パーツが透けてなんだかイイカンジに見える・・・と思う。


■08/03/03

肩部スラスターパーツに薄々攻撃をしかける。



シールド裏やシールドアームの肉抜き穴を埋めます。エポキシパテを重鎮させて放置。リアアーマー裏は目立つけど削るのが難しそうだったのでやめました。



んで削って完成。この頃は割れるからABSパーツは塗装するな、という風潮が強く、この辺もパッケージ見本すら色塗ってなかった記憶が。



太もも装甲の上部をごっそり削ってスッキリした印象に。ここはただ削るだけと楽な割に、結構印象変わる気がする。
右が加工後です。



ディテール入れながら、組んでみた図。


■08/03/11

塗装する準備中。



関節をブラック+ホワイト5で塗装。白い部分はクールホワイトです。



カーボンブレイドはカーボンつってるのに白く塗ってセラミックっぽくしました。なにこれ。


スネ部分は何故か紫色なのでFSSのレッドミラージュにならって黒で・・・と、思ったのですが、それだと関節色とカブるので、青っぽいグレー(ニュートラルグレー+ブルー+ホワイト5)で塗装しました。



あとピンク部分のみ、という写真ですが当時はまだこのフタだったのか。場所は取るけどわかりやすいし開けやすかったしこっちのが好きだな〜。タミヤアクリルと間違えることもないし。
全然関係ないけど、このときfate/stay nightにハマって全然作業してなかったみたい。しっかりしろ。


■08/03/14

ガンダムSEEDのラクスを彷彿させるお姫様ピンクではなく、赤みのあるピンク(ピンク+シャインレッド+黄橙色+ホワイト)にしました。
最初赤入れすぎて、ピンクと白を足して明るくしたらものすごく大量に作ってしまいました。
これが後々ピーリスの機体をピンクで塗る奇行に走らせることになります。
ついでにシールドの下の方は穴開けてO-BOLTを埋め込みました。



胸部に付いてる機関砲は塗り分けて、さらにここもO-BOLTで銃口追加。マスキング大変だった・・・。濃い赤はシャインレッド+ピンク+ブルーです。



胸部正面もO-BOLTでディテール追加してます。スミ入れはピンクの部分はそこら辺に転がってたグレー、白いパーツはオレンジ、その他はブラックで。デカールは今まで買い込んだものを使用してます。
モノアイはガンメタで塗って無灯状態にしてます。



説明書に載ってるイラストでは手首部分は関節と同じ色みたいなんですが、完成見本では何故か塗られてません。と、言っても手首が見えるカットがないんですが・・・。
もしかして塗り忘れちゃったから写真じゃ隠してるのかな(そんなバカな)
それはともかく、手首とつながる部分も関節カラーで塗り分けました。



ダブルオーのデカールはまだ売ってないようなので、テキトーに探したら・・・メッサーシュミットの残りのデカールが出てきた。
格好いいし、これ貼っちゃえ!って感じでよく分からない龍のようなデカールを貼ってます。
最後つや消しクリアーを吹いて完成しました。完成したのはこちら


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